職人紹介

祖父が作…だから名前も大幸工務所。
二代目が父親、實。
三代目としてまだまだこれからですが、
俺たち職人の若さがアイデアや力となって
お客さんに喜んでもらってる…
今それが一番嬉しいですね。

発想力と工期の速さにも喜んでもらってます

祖父の代からの工務店を継いで今年で五年目になります。まだまだ若輩者ですが、その若さが逆にお客さんに喜んでもらっています。
若いって言っても二十年選手が占めていますから技術もしっかりあります。きっとこうやったらこうなるだろう…ということをお客さん率直に伝えると驚いてくれて。結果的にお客さんも、便利で仕事も早い、だからコストも抑えられる…そんなことよく言われて…それが嬉しいですね。
 
お客さん一人ひとりのニーズに合った提案をしていきたいです。

 

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(株) 大幸工務所 代表取締役 大島裕介

 

雪国だから丈夫な家を

十日町市はかなり雪が降るでしょう(笑)。やっぱり耐雪の備えは住宅に必要だと思います。雪に耐えられて年とっても雪消しに心配ない…そんな安心して暮らせる家を提供したいと思います。
うちは「十日町型木造耐雪住宅3.3m」や「パネル工法高気密・高断熱住宅」も建てさせてもらって見学会にたくさんの人に来てもらいました。
完成した家を見てもらうってやっぱり嬉しいです(笑)。そして、「よしまたやるぞぉ」って職人みんなが思う。大事ですよ。みんな技術魂ある職人ばかりですから。
とにかくひとつひとつ心を込めてしっかり建てる。どんな施工でもそれにつきますね。

ずっと親戚のオヤジの大工仕事みてても飽きなかった。
だからお前は絶対大工になるって言われてました。

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高校卒業してからずっと大工続けています。だから二十年以上です。面白いですね。今の時代だんだん少なくなっているけど床の間とか日本的なものがやっぱりやってて面白い。
ガキの頃親戚のオヤジによくくっついて現場行ってたんですけど俺だけずっと飽きずに親戚のオヤジの大工仕事みてたとかで…親戚のオヤジに「お前は絶対大工になるって思ってた…」と言われました。(笑)

 

とにかく家建てるって面白いんです。根っから好きなんでしょうね。

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見て覚えましたね。昔の大工なんて丁寧に教えてもらう時代じゃなかったですよ。全部作った後で「違う。やり直せ」って全部壊されて。先輩にかなり鍛えてもらいました。
面白くなかったらどこかで挫けてたのかもしれないけどとにかく家建てるって面白いんです。根っから好きなんでしょうね。 

 

丸山 淳一

 

 

今一番の楽しみは子供の野球

所帯をもって十日町に戻ってきたんですよ。
今は長男、長女、次女と3人の子供らに囲まれてわいわいやってます。
めじょい(「可愛い」という妻有地方の方言)っけね。子供は。仕事終わって家帰ると「わ~」って絡まってくらんね。疲れも吹っ飛びますよ。(笑)
長男は今野球やってて、休みはほとんど野球、、、親子で野球に明け暮れています。

 

「家」っていいな

やっぱり将来は自分の家を建てたいですね。マイホームって言うんですかね。自分で納得のいく家が建ててみたい、、、
子供が自立しないうちに、帰ると今みたいに「わ~」と絡みついてくれるうちに(笑)。でっかくなったら親父なんていらなくなるじゃないですか(笑)。。。
天井が高くて、子供が走り回れるくらい広くてね、元気に育つ家を建てて、いつまでも家族みんな元気に暮らしたいですね。。。
 
久保田 亮

 

(平成29年)4月におやじになりました!

材木屋からの転職で4年たちました。
今は徐々に仕事も任せてもらえるようになってきました。
念願の子どもも授かり、仕事も家庭もますますがんばりますよ!

 

新潟県技能競技大会2位でメダル獲得、、、でも1位じゃなきゃダメ

先輩には厳しくしてもらってます。(笑)いや、本当にいろいろ教えてもらってます。
そのおかげもあって国家試験で大工工事作業の技能検定があるんですけど1級に合格しました!
でも1位取れなくて悔しくて…。2位なんてだめですよ。俺は1位じゃなきゃダメだと思ってるんです。
大工になって良かったですね。俺にあってると思う。家ができていくってかなり面白いです。仕事してると時間忘れます。
 
村山 祐哉

 

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